お子様の成長を最優先に

はじめての方へ

事業コンセプト

「子どもの成長を最優先に」

幼少期、子どもたちが出会うものは、将来の無限の可能性の「種」となります。
そして、この時期の学習は、その後の学習の基盤となります。

ここに通うことが、子どもにも保護者にも楽しみになるように。
楽しみながら、たくさんの「できた」「わかった」が生まれるように。

私たちは、子どもたちの成長を最優先に考えて指導をしています。


今、「できないこと」に挑戦することは怖いかもしれません。
今、「わからないこと」がたくさんあることはつらいことかもしれません。

それでも、一つずつ「できること」に変えていくことで、
将来、子どもたちが大人になったとき「自信」に変わります。
子どもたちが、自分の力で、自信を持って自分の人生を歩めるように。
私たちが、お手伝いします。

発達障害とは

2013年、アメリカ精神医学会(APA)により、新しい診断基準DSM-Vが発表されました。
現在、日本でも、関連学会によって翻訳が進められています。
ここでは、小児自閉症やアスペルガー障害などのサブカテゴリーを含む
広汎性発達障害が「自閉スペクトラム症」に統一されました。
文部科学省の最新の調査(2012)によれば、
通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒は
6.5%存在すると言われています。

一見、難しいと思われる彼らの学習方法は、 少し工夫することで解決出来ることが多く有ります。

 

療育とは

早期発見、早期療育

療育の目標は「将来の自立」です。
就学後のことはもちろんのこと、成人した後も自立した生活を送れるように、
今できること・必要なことを考え、指導をしていきます。
年齢相応の楽しさを経験しながら、
得意なところを伸ばし、苦手なところをフォローし、
自分で決めた目標を目指すことができるように応援していきます。

診断の有無や診断名の違いは、私たちにとっては大きな問題ではありません。
目の前の子どもたちが何に困っているのか。どんなニーズがあるのか。
診断名ではなく、その子一人ひとりの課題を最優先に考えて、
性格・認知特性に合った指導を提供します。